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EXILE ATSUSHI SHUN

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EXILEの俊が脱退した理由

2006年3月にEXILEのリードボーカルSHUNが29日付で
グループ離脱してソロ活動に専念することを発表

SHUNは本命の清木場俊介として活動するようになる。
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EXILEリーダーのHIROは

“SHUN本人がどれだけの覚悟をもってその判断に至ったかが痛いほどわかっていますし、
彼の夢を奪ったり壊したりする権利は僕にはありません”
・・・ と俊の意志を尊重する姿勢を示しています

EXILEヴォーカルのATSUSHIはブログで ・・・ “SHUNちゃんにはおもうがまま行ってほしい !
それがEXILEの、あくまで前向きな選択でした。
だれにも彼の夢を邪魔する権利はないし、それが彼に対する愛であり、優しさでなんだと思います。”
・・・ と最愛の俊への想いを語っています

SHUN本人は

“僕はEXILEに人生を救われ、EXILEでの活動のなかで自分自身を見つけてきました。
そして、そこで“自分が本当に、今、すべきこと”の存在にも気付いてしまったのです。

ただ、ひとつだけ言っておきたいのは、EXILEが嫌になったわけでもなければ、単純にソロに集中したいから辞めるわけでもないということです。”
・・・ と脱退に至る思いを打ち明けています
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SHUNが東京にきたきっかけ

“19歳のときに地元山口で興した建設関係の会社の後輩に誘われて、
カラオケオーディションを受けて、その結果合格して上京しました。

ポケットに3万円詰め込んで上京して、最初は3畳半の部屋で、初任給は10万円だった。

常にくじけずにあきらめないでいこうと思っていたけど、寂しくて月に1回くらい山口に帰ってた。
その度に友達に励まされて、東京に戻ってきました。

当時の自分に決定的に足りなかったのは歌う技術で、最初は全く通用しなかった。

アマチュアの時はバンドでベースをやっていて、
プロになって初めてヴォーカルをやったんですけど、

当時の相 (ATSUSHI) に技術があったので、差は歴然でした。
そこで僕は “ハートで伝えよう” と思った”
・・・ と当時を振り返り、語っています

ソロ活動して1年目

“あの日の記憶が、まだ頭のど真ん中にこびりついてはがれない ……。

EXILEを抜ける覚悟を決めた日も ……
今日みたいに今にも雨が降りそうで、空は泣き、
大地は揺れ、俺自身も何者かに怒り、どこにもぶつけられない苛立ちに
精神は普通ではなかった。

「一人でもやれる」

「心から叫べる音楽を」

そう信じて、一人の道を選んだ。

「何故一人に成る道を選んだのか?」

「あの日苦悩し、泣き、絶望の中で見つけた答えは、今、見つけ出せたのか?」

答えは簡単 …… これで良かった。

これが良かった。

「唄う事の喜び …… 生かされる幸せ …… 他人を愛しむ心」

悩んだ自分に感謝し、支えてくれた人々に感謝し、こうして日々生きてゆける。

全てをひっくるめて ……
多くを乗り越えて、やっと掴んだこの場所に腰を据えて、精一杯唄おうと思う。

俺の人生は ……


「やるか! やらんか!」


それだけ!

男やったら、一人で勝負や!”
・・・ と綴っています

その4年後に自信のPVで
“僕が右に行きたくても、グループが左だと、それに従う。
それが窮屈だった。”
・・・ と本音を告白し 、これが大きな話題となっています。

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