坂東三津之助 死去
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歌舞伎俳優の坂東三津之助(本名・山田高義)さんが
16日午後4時48分、肝不全のため都内の病院で亡くなった。
51歳だった。
通夜は21日午後6時から、
葬儀・告別式は22日午前11時から、東京都台東区東上野4‐1‐4、徳雲会館で。
喪主は妻・直美さん。
三津之助さんは昭和47年、九代目坂東三津五郎に入門し、
48年3月に坂東みの虫を名乗り初舞台。平成13年1月、坂東三津之助と改名。
立役の脇役として幅広い役柄を演じた。国立劇場の歌舞伎俳優養成の指導も行っていた。
子役から修業したベテランで、
故・坂東八重之助の厳しい指導を受けて、立廻りの見事さは折紙つき
芸熱心で舞踊も得意。小柄で身軽な身のこなしに江戸っ子の雰囲気があった。
目つきが鋭いので世話物の手先や小悪党などがよく似合っていた。
国立劇場養成課の立廻りの講師も務め、菊五郎劇団になくてはならない存在だった。
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歌舞伎俳優の坂東三津之助(本名・山田高義)さんが
16日午後4時48分、肝不全のため都内の病院で亡くなった。
51歳だった。
通夜は21日午後6時から、
葬儀・告別式は22日午前11時から、東京都台東区東上野4‐1‐4、徳雲会館で。
喪主は妻・直美さん。
三津之助さんは昭和47年、九代目坂東三津五郎に入門し、
48年3月に坂東みの虫を名乗り初舞台。平成13年1月、坂東三津之助と改名。
立役の脇役として幅広い役柄を演じた。国立劇場の歌舞伎俳優養成の指導も行っていた。
子役から修業したベテランで、
故・坂東八重之助の厳しい指導を受けて、立廻りの見事さは折紙つき
芸熱心で舞踊も得意。小柄で身軽な身のこなしに江戸っ子の雰囲気があった。
目つきが鋭いので世話物の手先や小悪党などがよく似合っていた。
国立劇場養成課の立廻りの講師も務め、菊五郎劇団になくてはならない存在だった。
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2013-11-19 20:46
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